市貝町議会 2022-05-02 05月31日-01号
認知機能に問題はなくても、基礎的な運転能力の低下に伴う事故は少なくないと見られています。試験結果によっては、高齢者の生活の足が失われかねない事態となっています。過疎地など、長期的な視点で高齢者の生活をどう支えるか、多面的に検討していくことが重要であります。免許の自主返納者と強制的免許失効者が今後増加することが考えられます。
認知機能に問題はなくても、基礎的な運転能力の低下に伴う事故は少なくないと見られています。試験結果によっては、高齢者の生活の足が失われかねない事態となっています。過疎地など、長期的な視点で高齢者の生活をどう支えるか、多面的に検討していくことが重要であります。免許の自主返納者と強制的免許失効者が今後増加することが考えられます。
これは、平成27年に多分高知市で始まったもので、すごく評判がよくて、認知機能の維持向上に効くと、効果があるというふうに言われているもんだと思います。
指先や脳を使うため、認知機能の向上が期待できるほか、座ったまま体験できるので、体への負担は少なく、高齢者でも楽しめるため、社会参加を促すツールとして注目されています。 コミュニケーションツールとしても大きな可能性を秘めており、本市においてもイベントなどで体験ブースを設けたり、生涯学習出前講座や生きがいサロンなどを通してeスポーツ講習会を開催し、普及促進を図る考えはあるか、伺います。
その相談件数のうち、成年後見制度利用につながった件数は、令和元年度は1件、令和2年度は6件であり、令和3年度においては、認知機能が低下している高齢者3名に対して、家庭裁判所に成年後見制度の申立ての支援を行っているところであります。
新型コロナウイルス感染症による活動自粛で、高齢者の健康が低下している実態、身体機能、認知機能の低下については、これまでも主張をし、その対策について様々な提案を行ってきました。ワクチンの接種も進み出せば、いよいよ健康対策を開始していかなければなりませんが、今後の高齢者の健康対策について、どのように考えておられるのでしょうか、説明を求めます。 ○議長(高原隆則君) 大倉野健康福祉部長。
次が高齢者の認知機能の低下への対応ということでございます。まず、この質問に入る前に、一昨年の3月の定例議会において、私、認知症について複数の明細にわたって質問を取り上げさせてもらいました。
メタボリックシンドローム、サルコペニア、筋肉の減少により筋力・身体機能が低下しますフレイル、加齢による身体的機能、認知機能の低下などが幅広い年代で心配されます。ロコモティブシンドローム、移動機能が低下するという症状もあります。 質問にいきます。 1番、今後、市では、市民の健康維持のためどのように対応していくのか伺います。 2番、市では、健康遊具を設置している公園が増えています。
人との触れ合い対策につきましては、家族との接触や友人との交流など人と触れ合う機会が制限されているコロナ禍においては、認知機能の低下や気力の減退、さらに悪化すると鬱病など心因性疾患のリスクも高まると言われています。
厚労省審議官は、補聴器を用いた聴覚障がいの補正による認知機能低下予防の効果を検証するための研究を推進すると答弁し、麻生太郎財務大臣は、厚労省から提案がまだないが、厚労省からまだ提案がないのでぜひしていただきたいところですが、これはやらなければならない必要な問題とおっしゃいました。国こそ補助すべきと考えますが、そうも待ってはいられません。
大綱によりますと、「認知機能低下のある人や、認知症の人の早期発見・早期対応のためには、地域の関係機関間の日頃からの有機的な連携が必要である」とし、「歯科医療機関や薬局等も、認知症の早期発見・早期対応における役割が期待される。
近年は、生まれつき難聴である方、病気や事故によって難聴となる方に加えて、加齢による難聴者も増加しており、コミュニケーションの取りづらさや、外出控えによる意欲の低下から、認知機能の低下、抑鬱症状の発症など、様々な影響があることが報告されております。
数年前から軽い認知症があると診断されていたが、朝晩の感覚が薄れて夕方に起き出すなど、認知機能の低下も進んでしまった例などがありますが、行動自粛による高齢者の心身にもたらす深刻な状況について執行部は把握されているのか、お示しをいただきたい。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
フレイルとは、筋力、認知機能、社会とのつながりなど、高齢者の心身の活力、心と体の活力が低下して弱くなった状態をいいます。慢性疾患が重なることなどの影響もあり、生活機能が障害され、心身の弱まりが出現した状態でありますが、適切な介入と体操や筋力トレーニングなどの運動、そして脳トレーニング、またおしゃべりなどをすることが非常にこのフレイル予防に効果的だと指摘されております。
本市におきましても、身体機能や認知機能の低下によりまして、ごみ出しが困難な世帯への支援が必要であると考えますが、御所見をお聞かせください。 また、ごみ出し支援を実施している自治体のうち、約7割で声かけによる見守りや安否確認が行われております。そのうち約4割で高齢者の不調や異変を発見したことがあり、約1割が孤独死の発見につながったとの事例もございます。
現在、矢板市では、認知症に対応した事業といたしまして、認知症サポーター養成講座、認知症予防教室、認知機能簡易検査等の各種事業を実施しております。
さらに、鬱病などの精神面や認知機能の低下への影響も心配されるところでございますので、早急な対応が必要であると考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) ありがとうございました。現状を的確に把握しており、今後早急な対応が必要とのこと、よろしくお願い申し上げます。 ②であります。
この状態が続けば、身体機能のみならず認知機能にも影響が出てきます。本市の高齢者の健康対策をどのようにしていくのか、お示しください。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
フレイルとは、2014年、日本老年医学会が提唱し、加齢に伴い心身の活力機能、運動機能や認知機能等が低下し、複数の慢性疾患の存在などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入、支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像とされており、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味しています。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 免許返納と認知症との関係については、議員ご指摘のとおり、運転を中止すると要介護状態や認知症発症のリスクが高まるという調査結果が国の研究機関により報告されておりまして、免許返納により閉じ籠もり傾向になることが、本人の生活意欲に悪影響を与え、認知機能に影響を及ぼすものと思われます。
ウオーキングは、野外に出ることで人とコミュニケーションをとる機会が増えるなど、社会とつながりをつくり、ひきこもりや認知機能低下の防止など効果が期待でき、フレイル予防にもなります。