129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

市貝町議会 2022-05-02 05月31日-01号

認知機能に問題はなくても、基礎的な運転能力低下に伴う事故は少なくないと見られています。試験結果によっては、高齢者生活の足が失われかねない事態となっています。過疎地など、長期的な視点で高齢者生活をどう支えるか、多面的に検討していくことが重要であります。免許自主返納者強制的免許失効者が今後増加することが考えられます。

那須塩原市議会 2021-12-01 12月01日-04号

指先や脳を使うため、認知機能向上が期待できるほか、座ったまま体験できるので、体への負担は少なく、高齢者でも楽しめるため、社会参加を促すツールとして注目されています。 コミュニケーションツールとしても大きな可能性を秘めており、本市においてもイベントなどで体験ブースを設けたり、生涯学習出前講座生きがいサロンなどを通してeスポーツ講習会を開催し、普及促進を図る考えはあるか、伺います。

那珂川町議会 2021-06-11 06月11日-03号

新型コロナウイルス感染症による活動自粛で、高齢者の健康が低下している実態、身体機能認知機能低下については、これまでも主張をし、その対策について様々な提案を行ってきました。ワクチンの接種も進み出せば、いよいよ健康対策を開始していかなければなりませんが、今後の高齢者健康対策について、どのように考えておられるのでしょうか、説明を求めます。 ○議長高原隆則君) 大倉野健康福祉部長

下野市議会 2021-03-01 03月01日-04号

メタボリックシンドローム、サルコペニア、筋肉の減少により筋力身体機能低下しますフレイル加齢による身体的機能認知機能低下などが幅広い年代で心配されます。ロコモティブシンドローム、移動機能低下するという症状もあります。 質問にいきます。 1番、今後、市では、市民の健康維持のためどのように対応していくのか伺います。 2番、市では、健康遊具を設置している公園が増えています。

那珂川町議会 2021-02-22 02月22日-04号

厚労省審議官は、補聴器を用いた聴覚障がいの補正による認知機能低下予防効果を検証するための研究を推進すると答弁し、麻生太郎財務大臣は、厚労省から提案がまだないが、厚労省からまだ提案がないのでぜひしていただきたいところですが、これはやらなければならない必要な問題とおっしゃいました。国こそ補助すべきと考えますが、そうも待ってはいられません。

那珂川町議会 2020-09-16 09月16日-04号

数年前から軽い認知症があると診断されていたが、朝晩の感覚が薄れて夕方に起き出すなど、認知機能低下も進んでしまった例などがありますが、行動自粛による高齢者心身にもたらす深刻な状況について執行部は把握されているのか、お示しをいただきたい。 ○議長高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長中村一道君) お答えいたします。

野木町議会 2020-09-11 09月11日-02号

フレイルとは、筋力認知機能、社会とのつながりなど、高齢者心身活力、心と体の活力低下して弱くなった状態をいいます。慢性疾患が重なることなどの影響もあり、生活機能が障害され、心身の弱まりが出現した状態でありますが、適切な介入と体操や筋力トレーニングなどの運動、そして脳トレーニング、またおしゃべりなどをすることが非常にこのフレイル予防効果的だと指摘されております。 

足利市議会 2020-09-10 09月10日-一般質問-03号

本市におきましても、身体機能認知機能低下によりまして、ごみ出しが困難な世帯への支援が必要であると考えますが、御所見をお聞かせください。  また、ごみ出し支援を実施している自治体のうち、約7割で声かけによる見守りや安否確認が行われております。そのうち約4割で高齢者の不調や異変を発見したことがあり、約1割が孤独死発見につながったとの事例もございます。

佐野市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問・議案説明・質疑・討論・表決-03号

さらに、鬱病などの精神面認知機能低下への影響も心配されるところでございますので、早急な対応が必要であると考えております。  以上でございます。 ○議長春山敏明) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) ありがとうございました。現状を的確に把握しており、今後早急な対応が必要とのこと、よろしくお願い申し上げます。  ②であります。

佐野市議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-03号

フレイルとは、2014年、日本老年医学会が提唱し、加齢に伴い心身活力機能運動機能認知機能等が低下し、複数慢性疾患の存在などの影響もあり、生活機能が障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入支援により、生活機能維持向上が可能な状態像とされており、健康な状態日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味しています。

栃木市議会 2020-02-27 02月27日-03号

保健福祉部長藤田正人君) 免許返納認知症との関係については、議員ご指摘のとおり、運転を中止すると要介護状態認知症発症リスクが高まるという調査結果が国の研究機関により報告されておりまして、免許返納により閉じ籠もり傾向になることが、本人の生活意欲に悪影響を与え、認知機能影響を及ぼすものと思われます。